- スキーム
- 事業譲渡
- 譲渡希望価格
- 4,500万円(税別)
- 事業形態
- 法人
- 事業内容
- リアルアセット(アート等)を対象とした分割オーナー権NFTの発行・二次流通を可能とするマーケットプレイス事業
- エリア
- 東京都
- 設立年
- 10年未満
- 従業員数
- 数名(業務委託・外注中心)
- 売上高
- 0円〜1,000万円
- 営業利益
- -1,000万円〜0円
- 役員報酬額
- 無し
- 金融借入金
- ―
事業内容
- リアルアセット(アート等)を対象とした分割オーナー権NFTの発行・二次流通を可能とするマーケットプレイス事業
- 【在庫】既存の分割オーナー権NFT関連資産(実物資産含む)
- 【ノウハウ補足】ソースコード等の事業ノウハウ・各種契約関係
- 【特許・商標】商標登録済
- 【取引先】B2C
- 【譲渡対象】
Web3マーケットプレイス(Web/アプリ)
スマートコントラクト一式
ソースコード・システム一式(内製)
商品・サービスの特徴
- リアルアセット×NFT(RWA)に特化した分割所有スキーム
→実物資産のオーナー権を小口化し、NFTとして管理・流通させる独自設計。 - 一次販売+二次流通を前提としたマーケットプレイス構造
→ユーザー間売買による流動性と、ロイヤリティ分配を両立。 - スマートコントラクトによる権利・取引管理の自動化
→Ethereum対応、ウォレット連携済み。
→過去にハッキング・重大インシデントなし。
強み・アピールポイント
- 実物資産の保管・展示を含む価値向上モデル
→デジタル完結ではなく、リアル展示・寄託を含む拡張性を有する。 - 横展開可能なプラットフォーム性
→アートに限らず、トレーディングカード、コレクティブル、不動産、クラシックカー等の他アセットへの転用余地あり。 - 戦略的買い手による再成長余地
→金融、アセット流通、Web3事業者による取得により、免許・顧客基盤・マーケティングとのシナジーが見込める。
従業員
- 外注エンジニア、UIデザインなど(常勤2名、非常勤3名)
アドバイザリー手数料
本件の場合は譲渡価格が4,500万円となりますため、 アドバイザリー手数料は350万円となります。
・着手金(仲介契約締結時) :なし
・中間金(基本合意締結時) :なし
・成功報酬(譲渡契約締結時) :レーマン方式
※「取引金額」とは譲渡価格を指し、譲渡価格によって手数料が変動いたします。
アドバイザーコメント
- 本件は、リアルアセット(RWA)×NFTという成長余地の大きい領域において、すでに実運用可能なプラットフォームとスキームが構築されている点が最大の特徴です。
- 特に、
・実物資産の分割オーナー権をNFTとして管理・流通させる設計
・一次販売に加え、二次流通を前提としたマーケットプレイス構造
・スマートコントラクトによる権利・取引管理の自動化
といった要素は、構想段階に留まる案件が多い中で、本件が「すでに完成度の高い基盤」を有していることを示しています。 - 一方で、現状は積極的な営業・マーケティングを行っていない段階にあり、売上規模・収益性という観点では十分にポテンシャルを発揮しきれていない状況です。
- ただし、年間維持コストは比較的低水準まで圧縮可能であり、取得後のランニングリスクは限定的と評価しています。
- 本事業の本質的な価値は、
・プラットフォーム・スマートコントラクト・ノウハウといった「再構築に時間とコストを要する資産」
・金融・アセット流通・Web3事業者が既存で保有する免許、顧客基盤、マーケティング力とのシナジー余地 にあります。 - そのため、本件は「ゼロからWeb3×RWA事業を立ち上げるのではなく、すでに動く基盤を取得し、自社リソースを掛け合わせてスケールさせたい企業」にとって、非常に合理的な機会と位置付けられます。
- また、譲渡後の一定期間の関与・引継ぎについても柔軟に協議可能であるため、技術・スキーム理解の面でも、買い手側のリスクは抑えられる設計となっています。
- 総じて本件は、「プロダクト・スキームは完成しているが、成長ドライバーを持つ主体にバトンを渡すフェーズにある事業」であり、戦略的買い手による再成長が最も期待できる案件の一つだと評価しています。